小型ロボットアーム取り付け=「きぼう」で野口さん(時事通信) |
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一さん(44)は10日夜、日本実験棟「きぼう」のロボットアームに、「指」となる子アームを取り付けた。先端につめが付いた子アームは、きぼうの船外プラットホーム上にある箱状の電子機器などを交換するのに使用。無事機能すれば、きぼうの恒常的な設備がすべて整う。 子アームは長さ2.2メートル、重さ190キロ。親アーム(10メートル、780キロキロ)に比べて小さいが、関節は同じ数の6カ所ある。きぼう内から宇宙飛行士が操作し、細かい作業ができる。 子アームは昨年9月に日本の無人貨物船「宇宙ステーション補給機(HTV)」できぼうに運ばれた。野口さんが今年1月に組み立て、船外に通じるエアロックに入れた。この日はエアロックの外側のドアを開き、子アームを取り出した。 ・ <ミッドウェー>母港化を協議検討 80年代に外務省(毎日新聞) ・ 追突死公判閉廷…「息子返せ」と母が被告たたく(読売新聞) ・ ベスーン船長、容疑説明にうなずく シーシェパード逮捕(産経新聞) ・ 慢性の痛み、薬の大半が適応外使用―明細書発行に懸念も(医療介護CBニュース) ・ 大学生の就職内定率、過去最低の80・0%(読売新聞) |
by daue7ppeff
| 2010-03-16 19:51
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